導入事例/リクレアン金属用

D社の鋳物研削への設置例

設置前
・加工精度が不安定
・工具寿命が短い
・研削液の寿命が短い(4ヶ月)
・メンテナンスのため人件費がかかる

マグネットセパレーター
・非磁性体に対応不可
・5µm以下の小粒径の回収率が低い

ロールフィルター、バッグフィルター
・濾過精度が不安定
・廃棄物が大量に発生
・コストが高い

設置後
・加工精度の向上
・工具寿命の延長
・研削液の寿命の延長(3年間無交換・補充のみ)
・廃棄物の減少
・大幅なコストダウン

H社の工具超硬研削への設置例

設置前
超硬研削の業界では、従来はカートリッジ式フィルターの使用は不可能とされ、珪藻土が主流。

・濾過によって回収された超硬が珪藻土と混じり合うため産廃処分
・濾材の珪藻土は再利用できず、それ自体が廃棄物となる
・濾過の処理流量が少なく処理が追い付かない

設置後
・濾布のみで濾過する為、超硬(レアメタル)を有価物として回収し、コスト削減に貢献
・管理が比較的容易で、交換も簡単。
・エア逆洗浄により濾布を再利用し、廃棄物・コスト削減に貢献
・処理流量が多く、常にクリーンな油で加工

F社(カミソリ工場)への設置例

設置前
従来は、マグネットセパレーターおよび珪藻土を使用。

・1週間に1度、珪藻土による濾過後排水が必要
・砥石のドレスインターバルが短い

設置後
・濾過後排水が2ヶ月に1度に削減
・砥石のドレスインターバルが長くなる

M製紙H工場の洗浄液の濾過への設置例

設置前
従来は、珪藻土を使用して洗浄液(酸性)を濾過。

・圧力損失が発生(150L/分)するため高圧のポンプが必要
・流量確保のため、1日2回珪藻土の交換が必要(1回の交換に1時間以上かかる)
・濾材の珪藻土は再利用できず、それ自体が廃棄物となる

設置後
・より多くの流量が確保できるため、低圧のポンプに変更可能
・交換作業が1週間に1回、5分間に短縮
・ロフの交換は1年間に1回のみ

T社のへの設置

設置前
従来は、フィルタープレス油性の研削油を使用。

・火災などの危険性の低い水溶性研削液に変更不可。
・オイルミスト発生による人体への危険性
・フィルター装置が大きいため、スペースの確保が必要
・砥石のドレスインターバルが短い
・濾過精度が不安定

設置後
リクレアン自動逆洗交互運転システムに変更。
(※タイマーによる自動運転で交互運転し、機械を止めることなくフィルター管理が可能なメンテナンスフリータイプのシステム)

・水溶性研削液に変更。
・安全性、環境面での危険性の低減
・装置の小型化による省スペース
・砥石のドレスインターバルが長くなる
・濾過精度が安定

M社の研磨機への設置例

設置前
従来は、マグネットセパレーターおよびロールフィルターを使用。

マグネットセパレーター
・濾過精度が低い
・非磁性体には反応しない
・液中に研磨くずが混入するため、ワークが損傷され、面相度が悪くなる

ロールフィルター
・濾過精度が低い
・廃棄物が大量に出る
・高コスト

設置後
・1.6Sの面相度の安定
・液交換回数の減少(クーラントの交換がなくなる)
・液の清浄度の向上(タンク清掃回数が減少)
・大幅なコストダウンが実現

本格的な運用の結果、設置から6年経った現在でも、クーラント・フィルター本体、ロフを無交換で継続使用中です。